猫の直腸腺癌に対して直腸全層プルスルー法による摘出術を行った2症例
書誌事項
- タイトル別名
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- Use of the Rectal Pull-through Procedure in Two Cases of Feline Rectal Adenocarcinoma
- ネコ ノ チョクチョウセンガン ニ タイシテ チョクチョウ ゼン ソウ プルスルーホウ ニ ヨル テキシュツジュツ オ オコナッタ 2 ショウレイ
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説明
便秘症状を主訴に来院した直腸腺癌の猫2症例を経験した。当初は便軟化剤など内科的管理を続けていたが、排便困難な状態に陥り、直腸全層プルスルー法による摘出術を行った。腹膜播種および全身転移によりそれぞれ第245病日(術後10週)、第397病日(術後41週)で死亡したが、手術を実施したことにより、明らかなQOLの改善と生存期間の延長が認められた。
収録刊行物
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- 日本獣医麻酔外科学雑誌
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日本獣医麻酔外科学雑誌 47 (3), 47-52, 2016
一般社団法人 日本獣医麻酔外科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205763916032
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- NII論文ID
- 130007041262
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- NII書誌ID
- AA12732023
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- ISSN
- 21896631
- 21896623
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- NDL書誌ID
- 028289660
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可