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- 野家 啓一
- 東北大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Visualization of Absence : What Is the Act of Reading a Literary Text?(<Special Issue>The 63rd JLA Conference (1st Day): The Turn and Prospect of Literary Education: Unearthing Contexts)
- 不在のものの可視化--物語り行為をめぐって
- フザイ ノ モノ ノ カシカ モノガタリ コウイ オ メグッテ
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説明
文学テクストに「正しい読み」がありうるかどうかについては、絶対主義(素朴実在論)と相対主義(アナーキズム)の見解が対立している。この解釈をめぐる葛藤を克服して第三の道を模索するためには、先入見、準拠枠、無規定箇所/規定箇所など読者を制約する拘束条件のあり方を明らかにし、最小限のリアリティと最大限のアクチュアリティをもつ「読み」の可能性を追求することが目指されるべきである。
収録刊行物
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- 日本文学
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日本文学 58 (3), 24-33, 2009
日本文学協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205779234688
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- NII論文ID
- 110010027737
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- NII書誌ID
- AN00197092
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- ISSN
- 24241202
- 03869903
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- NDL書誌ID
- 10200571
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可