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- 新野 貴則
- 山梨大学教育人間科学部
書誌事項
- タイトル別名
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- Phases of Learning as Signifiance in Art Education
- ズガ コウサク ビジュツ キョウイク ニ オケル イミ セイセイ ノ マナビ ノ イソウ
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抄録
本論では,言語や感覚,時間に関する諸論考を手がかりに図画工作・美術教育における意味生成の学びの機制について考察し,それを三つの位相でとらえた。一つ目は象徴秩序に基づきながら子どもにとって新たな意味を生み出していく学び。二つ目は,象徴秩序ではとらえきれないものを感覚しながら有用な行動に結びつく運動図式を獲得していく学び。三つ目は行動の有用性から離れて,感覚することそのものを楽しむかのように意味を生成していく学びである。
収録刊行物
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- 美術教育学:美術科教育学会誌
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美術教育学:美術科教育学会誌 32 (0), 341-353, 2011
美術科教育学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205839019008
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- NII論文ID
- 110008799310
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- NII書誌ID
- AN10180722
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- ISSN
- 24242497
- 0917771X
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- NDL書誌ID
- 11049671
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可