書誌事項
- タイトル別名
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- 120 Examination of High Accuracy Modeling of Recrystallization Using Phase-Field Method and Crystal Plasticity Theory
抄録
再結晶組織発展をシミュレートするモデルとして,蓄積エネルギーを駆動力とする数値モデルと,サブグレイン組織の粒界エネルギーのバランスで組織発展を表現する数値モデルがある.前者は核生成条件を設定する必要があるが,後者は異常粒成長に基づく自発的な核生成を表現することができる.本研究では,結晶塑性解析結果から変形時のサブグレイン組織予測を行い,それを初期構造とする統一的サブグレイン成長モデルによる再結晶組織予測シミュレーションモデルの構築を行う.また,変形量が異なる再結晶シミュレーションを行い,再結晶組織発展におよぼす影響を考察する.
収録刊行物
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- 計算力学講演会講演論文集
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計算力学講演会講演論文集 2008.21 (0), 397-398, 2008
一般社団法人 日本機械学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205857563776
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- NII論文ID
- 110008701809
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- ISSN
- 24242799
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可