書誌事項
- タイトル別名
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- OS1003 The kink resistance of Ti-Ni superelastic alloys
説明
形状記憶合金の本格的応用開発が開始されて以来35年、おもちゃから医療まで数多くの商品に実用化され、その幾つかは他の材料では代替不可な素子となっている。一方、実用材Ti-Ni合金は繰り返し使用によるキンク発生時、折損し易く且つナイフ状破面となる欠点を持つために、適用範囲が制限され、特に生体への応用を慎重にさせている。しかし、加工、熱処理などによる合金特性改善のみならず、材料高清浄化、新合金設計など新しい用途に向けた研究開発が進んでいる。
収録刊行物
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- M&M材料力学カンファレンス
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M&M材料力学カンファレンス 2008 (0), _OS1003-1_-_OS1003-2_, 2008
一般社団法人 日本機械学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205871317632
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- NII論文ID
- 110008697419
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- ISSN
- 24242845
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可