多\bar{K}$原子核におけるΛ(1405)共鳴の役割

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タイトル別名
  • Multi-kaonic nuclei and Λ(1405) resonance

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説明

<p>本講演では、反K中間子を複数含む原子核についての少数体系計算による構造の研究について報告する。ハドロン間相互作用としてカイラル有効理論に基づいた相互作用を用い、相関ガウス基底により少数粒子系のシュレディンガー方程式を精密に解き、反K中間子を複数含む原子核の束縛エネルギーおよび崩壊幅を計算する。また、多!LaTeX$\bar{K}$原子核における!LaTeX$\Lambda$(1405)共鳴の役割について議論する。</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205958257408
  • NII論文ID
    130006243926
  • DOI
    10.11316/jpsgaiyo.71.2.0_127
  • ISSN
    21890803
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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