ラトルバックの反転時間
書誌事項
- タイトル別名
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- Time to Reversal of the Rattleback
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説明
<p>ラトルバックという半楕円体状の玩具の運動を解析した。ラトルバックはコマのように回転(スピン)させると振動モードが成長し,スピンが減衰し,やがて反転するという挙動を示す。先行研究で得られていた反転までにかかる時間(反転時間)の理論式についてのシミュレーションとの比較,および形状や質量分布などのパラメータを変えたとき反転時間がどう変わるかについての解析の結果を報告する。</p>
収録刊行物
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- 日本物理学会講演概要集
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日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 2681-2681, 2016
一般社団法人 日本物理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205958933376
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- NII論文ID
- 130006245368
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- ISSN
- 21890803
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可