Auナノ粒子の局在表面プラズモン共鳴によるCoFe<sub>2</sub>O<sub>4</sub>の磁気異方性変調

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タイトル別名
  • Change in magnetic anisotropy of CoFe<sub>2</sub>O<sub>4</sub> under localized surface plasmon resonance of Au nanoparticles

抄録

<p>局在表面プラズモン共鳴（LSPR）に伴う磁気光学効果の増大はスピン軌道相互作用の変化に起因するものと考えられている。本研究ではAuナノ粒子のLSPRを用いてCoFe_2_O_4_の磁気異方性の変化させることを目指す。Auナノ粒子が埋め込まれたCoFe_2_O_4_膜を作製し共鳴波長、ファラデー効果の測定をした。結果はファラデー回転角が共鳴波長で大きく変化し、磁気異方性の変化を示唆するものであった。</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001206045821696
  • NII論文ID
    130006708784
  • DOI
    10.11316/jpsgaiyo.72.1.0_1006
  • ISSN
    21890803
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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