Coupled Wire Constructionを用いた2次元量子スピン系のMajorana表示と双対性

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タイトル別名
  • Majorana representations and the dualities of 2D quantum spin systems from the viewpoint of Coupled Wire Construction

抄録

<p>トポロジカル相を系統的に構成できる手法としてCoupled Wire Constructionが注目を集めているが、トポロジカル相の構成だけではなく双対性の導出にも有用であると我々は考えた。そこで2次元量子Ising模型を例にとり、1次元ワイヤ系のMajorana表示を用いて、双対理論であるZ_2ゲージ理論をCoupled Wire Constructionの観点から導出する。</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001206045932288
  • NII論文ID
    130006710828
  • DOI
    10.11316/jpsgaiyo.72.1.0_2931
  • ISSN
    21890803
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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