Effect of omega meson on the heavy-light mesons with chiral partner structure in dense medium

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説明

<p>カイラルパートナー構造を持つヘビークォークを含む中間子の質量の密度依存性を、ω中間子・σ中間子の平均場近似で調べます。そして、ω中間子の効果は、ヘビー中間子とその反粒子に逆方向に働く一方で、カイラルパートナー間には同方向に働くことを示します。その結果として、カイラルパートナーの質量差は、σ中間子の効果により、カイラル対称性の回復を反映して、密度の増加に伴って減少することを示します。</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001206046523648
  • NII論文ID
    130006709515
  • DOI
    10.11316/jpsgaiyo.72.1.0_172
  • ISSN
    21890803
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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