狭線幅半導体レーザーを用いた周波数安定化と絶対周波数測定
書誌事項
- タイトル別名
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- Frequency-stabilization and absolute frequency measurement using a narrow-linewidth semiconductor laser
説明
<p>連続発振(CW)レーザーは原子分子物理学や光物理学といったあらゆる分野で利用され,精密測定を発展させる重要な役割を担い続けており,レーザーの周波数安定化は積極的に行われている技術である.我々は狭い線幅をもつ波長532 nm半導体レーザーをヨウ素分子の超微細構造吸収線に周波数安定化を行い,高精度かつ高安定的なレーザーを開発した.講演では周波数安定化をした時のレーザーの周波数安定度評価とその絶対周波数計測について報告する.</p>
収録刊行物
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- 日本物理学会講演概要集
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日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 604-604, 2017
一般社団法人 日本物理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206047130752
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- NII論文ID
- 130006711590
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- ISSN
- 21890803
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可