フラストレート系反強磁性体Mn<sub>3</sub>GaNの磁気熱量効果に対する元素置換効果
書誌事項
- タイトル別名
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- Doping effects on magnetocaloric effects of frustrated antiferromagnet Mn<sub>3</sub>GaN
抄録
<p>Mn_6_N八面体の幾何学的フラストレーションに由来する三角型反強磁性転移に際して巨大な磁気体積効果を示すことで知られるMn_3_GaNは、同時に大きな磁気熱量効果を示す。この物質は、MnをFeで置換する、またはN欠損をさせることによって広い範囲で転移温度を変えられることが知られており、磁気冷凍機能の観点から興味が持たれる。本講演では、Fe置換や窒素欠損が磁気熱量効果に与える効果を検証する。</p>
収録刊行物
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- 日本物理学会講演概要集
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日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 2330-2330, 2017
一般社団法人 日本物理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206047716992
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- NII論文ID
- 130006710145
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- ISSN
- 21890803
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可