アルファ非弾性散乱を用いた <sup>13</sup>C におけるクラスター状態の探索
書誌事項
- タイトル別名
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- Search for the cluster states in <sup>13</sup>C using the alpha inelastic scattering
説明
<p>我々は大阪大学核物理研究センター(RCNP) で、400 MeV のアルファ粒子を入射ビームとして西実験室にある磁気分析器大雷電(Grand Raiden) を用いて^13^Cのアルファ非弾性散乱の断面積測定を行い、^13^Cにおけるクラスター状態の探索を行った。^13^Cには、^12^Cの0_2_^+^状態に中性子を付加した3α+n配位をもつクラスター状態が発現すると期待される。これらの状態は、^12^Cの3αクラスター状態と同様に強い単極子遷移によって励起されると期待されるため、本研究では、^13^Cの単極子遷移強度分布を測定した。本講演ではその解析結果について報告する。</p>
収録刊行物
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- 日本物理学会講演概要集
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日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 394-394, 2017
一般社団法人 日本物理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206047961472
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- NII論文ID
- 130006711345
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- ISSN
- 21890803
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可