HOW TO TEACH : with counselorship in mind & through the use of educational engineering
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- Ishizaki Manabu
- Ehime Prefectural Niihamahigashi High School
Bibliographic Information
- Other Title
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- カウンセリング・マインドを生かした授業 : 教育工学を利用して
Abstract
カウンセリング・マインドを生かした授業とは、生徒との人間関係を基盤として、生徒の活動を尊重し生徒の主体性を育てる授業である。この考え方に基づいて、授業展開、教育評価の二点に視点をあて研究を行った。授業展開では、生徒の主体性を伸ばすための学習形態として、授業の中に共同学習の形態 (グループ学習) を取り入れることが有効な方策であると考えた。また学習内容では、学習過程に探求的な活動がもたれるように配慮すること (発見学習) が効率のある方策であると考えた。そこで生徒の主体性や創造性を重視した学習を支援するCALの理論に基づいた教材を作り、授業実践し、その授業を言語比率分析等で分析しその有効性について考察した。教育評価では、生徒の学習意欲を高める評価として、生徒の学習活動を詳しく診断するだけでなく、今後どのような学習を指向すればよいか、処方をも含んだ評価を考え、S-P個人表、評価グラフ等を作成した。また生徒のアンケート結果からも有効な考察ができた。
Journal
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- JSSE Research Report
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JSSE Research Report 3 (3), 31-36, 1988
Japan Society for Science Education
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206110330624
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- NII Article ID
- 110002685554
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- ISSN
- 18824684
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- JaLC
- CiNii Articles
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- Abstract License Flag
- Disallowed