書誌事項
- タイトル別名
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- Utilization and Effectiveness of TOC (Theory of Constraints) on Software Projects(<Special Issue>Optimization for Project scheduling)
- ソフトウェア開発プロジェクトにおける制約理論の活用と有効性
- ソフトウェア カイハツ プロジェクト ニ オケル セイヤク リロン ノ カツヨウ ト ユウコウセイ
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説明
ソフトウェア開発プロジェクトにおける短納期化への要求は,ビジネススピードの加速とともにますます高まってきている.1990年代以降,スピードを重視した方法論は,提唱されてきているが,大規模プロジェクトをマネジメントするには至っていないのが現状である.こうした中でタイムマネジメントの手法として注目されているのが制約理論である.本稿では,制約理論の考え方を取り入れて,短納期開発を実現したプロジェクトの事例を報告し,スケジューリング方法や適用結果の分析を通じて制約理論の有効性について検証する.
収録刊行物
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- プロジェクトマネジメント学会誌
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プロジェクトマネジメント学会誌 6 (3), 8-11, 2004
一般社団法人 プロジェクトマネジメント学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206111712256
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- NII論文ID
- 110003726336
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- NII書誌ID
- AA11391448
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- ISSN
- 24333069
- 1345031X
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- NDL書誌ID
- 7054673
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可