醤油粕の酵素剤及び麹菌類の培養による減量効果について
書誌事項
- タイトル別名
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- The Decreasing Effect of Soy Sauce Cake by Degradation with Hydrolyzing Enzymes and Culture of <i>Koji</i> Molds
- ショウアブラカス ノ コウソザイ オヨビ コウジキンルイ ノ バイヨウ ニ ヨル ゲンリョウ コウカ ニ ツイテ
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抄録
醤油粕のほとんどは産業廃棄物として,専門業者に引き取られ,処理されているのが現状であり,多くの醤油メーカーで醤油粕の廃棄コストの増加が問題となっている。そこで,業者らはセルラーゼ製剤,特にTrichoderma由来のセルロシンT2処理により,不溶性固形分が対照区の約70%に減少すること。さらに,Aspergillus tamarii NFRI 1618株を醤油粕培地上の静置培養することにより,生育菌体量が他菌株の約20%程度高くなり,醤油粕残渣重量は対照区の約69%となることを明らかにしたので,解説いただいた。
収録刊行物
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- 日本醸造協会誌
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日本醸造協会誌 109 (2), 70-75, 2014
公益財団法人 日本醸造協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206129364224
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- NII論文ID
- 130006356099
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- NII書誌ID
- AN10034389
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- ISSN
- 21864012
- 09147314
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- NDL書誌ID
- 025256205
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可