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説明
鉛フリーはんだ接合の寿命予測のため、Sn-Pb共晶はんだと同様にコフィン・マンソン修正式を用いることが多い。その際、材料定数や活性化エネルギー値を求めるため、係数を再定義する必要があり、研究課題の一つになっている。さらに鉛フリーはんだ接合寿命の市場データは少なく、その整合性についても検証が必要である。そこで本稿では、熱疲労試験時の温度変化率と温度幅ΔTの2つのパラメータによる加速性に着目し、比較試験を行い、加速寿命の検証を行ったので報告する。
収録刊行物
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- 信頼性シンポジウム発表報文集
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信頼性シンポジウム発表報文集 2007Autumn.20 (0), 51-54, 2007
日本信頼性学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206131554560
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- NII論文ID
- 110006821394
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- ISSN
- 24242357
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可