G214 概念マップ情報のコースウェアへの適用に関する研究(3) : 小学校算数科での実践と従来のフレーム型コースウェアとの比較

DOI

書誌事項

タイトル別名
  • A Study on Application of the Concept Map Information to the Courseware (2) : Practice in Arithmetic Class at Elementary Level and an Analysis on the Comparison with the Ordinary Frame Type Courseware

この論文をさがす

説明

小学校算数「関数の考え」を対象領域とした概念マップ情報と、それを組み込んだコースウェアを開発した。概念マップ情報を組み込んだコースウェアの開発では、従来のフレーム型での開発に比べてユニット化したフレーム群の作成を要求されるが、反面、作成されたフレーム群は素材情報として再利用される可能性も高い。開発したコースウェアを「遷移確率情報判別型」分岐制御モデルで授業実践したところ、児童の概念修得状況によって分岐方略を変更する必要性が示唆された。

収録刊行物

キーワード

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001206226986368
  • NII論文ID
    110002920541
  • DOI
    10.14935/jssep.15.0_501
  • ISSN
    24332925
    09134476
    21863628
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ