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- 夏目 泰忠
- (有)日本ファイアプロテック
書誌事項
- タイトル別名
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- 資料 米国における最近のタンク火災消火方法--オリオン製油所ガソリンタンク火災事例の考察
- シリョウ ベイコク ニ オケル サイキン ノ タンク カサイ ショウカ ホウホウ オリオン セイユジョ ガソリンタンク カサイ ジレイ ノ コウサツ
- 一オワオン製油所ガソリンタンク火災事例の考察一
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説明
<p><tt>日本における石油貯蔵タンクの火災等事故件数は,欧米,特に米国に比較すると一般的に少ないとされている、そのため,皮肉にも米国ではタンク火災の防消火に関するノウハウが多く蓄積され1)・21,また各種の新しい資機材が常時開発されており,その面では日本は立ち遅れていると思われる. 2001年6月,米国ルイジアナ州オリオン製油所において直径81mの浮き屋根式ガソリンタンクの全面火災が発生した。この火災は過去世界で起こった最大のタンク火災であるとともに,フットプリント消火法を採用して事前の計画どおりに消火に成功した,貴重な事例でもある. この事例を考察することにより,日本においてはまだ普及していない,フットプリント概念に基づく</tt><tt>大型タンクの消火方法について解説する. </tt></p>
収録刊行物
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- 安全工学
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安全工学 41 (4), 244-250, 2002
安全工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206242717184
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- NII論文ID
- 10009513406
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- NII書誌ID
- AN00012812
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- ISSN
- 24240656
- 05704480
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- NDL書誌ID
- 6256390
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可