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- 中野康英・平井英二・河原信裕・中川義浩
- 金沢大学工学部物質化学工学科
書誌事項
- タイトル別名
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- <b>A Relation between Flash Point ofa Emulsified Fue1 </b><b>and Its Internal Phase Ratio </b>
- エマルション燃料の引火点と油の体積混合割合の関係
- エマルション ネンリョウ ノ インカテン ト アブラ ノ タイセキ コンゴウ
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説明
<p><tt>その結果,つぎの JISに定められたタグ密閉式引火点試験法では,クリーム状のエマルション燃料の引火点を正 エマルション燃料の内相比が60~70%を超えてクリーム化すると,炎の接近などにより局所 試料的に温度分布のない状態で測定したエマルション燃料の引火点は,内相比にかかわらず一 </tt><tt>定とみなせる.そしてその温度は,純粋な燃料の引火点より少しだけ高い. </tt></p>
収録刊行物
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- 安全工学
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安全工学 27 (2), 76-80, 1988
安全工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206244424320
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- NII論文ID
- 130006188644
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- NII書誌ID
- AN00012812
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- ISSN
- 24240656
- 05704480
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- NDL書誌ID
- 3183737
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可