<b>BWR運転訓練鷲ンターの概要 </b>
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- 塩官 広海
- 株式会社BWR運転訓練センター
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説明
<p><tt>㈱BWR運転訓練センターはBWR型原子力発電所運転員の教育訓練を目的として設立され,昭和49年から訓練を行なっている.訓練生は主としてBWR型原子力発電所を運転または建設している電力会社から派遣され,訓練修了者数は1000入に達している.訓練設備として発電所の中央制御窒を模擬した訓練用シミュレーターを設置しており,ごれによる訓練の成巣は高い評価を得ている,最近の進歩した制御技術を用いた新型制御盤が実際の発電所に採用される情勢に対応し,当セソターでは新型シミュレーターを建設した。これはカラーCRTを大幅に採用し集中監視操作によって運転性の向上をはかるもので ある.石油に代る代替エネルギーとして原子力発電の比率はさらに大きくなるが,その安全かつ信頼性の</tt><tt>高い運転を達成するため,運転訓練セソターの使命はさらに大ぎくなろう.</tt></p>
収録刊行物
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- 安全工学
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安全工学 22 (6), 345-349, 1983
安全工学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206247054720
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- NII論文ID
- 130006325963
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- ISSN
- 24240656
- 05704480
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可