書誌事項
- タイトル別名
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- Evaluation of Enzyme Immunoassay for the Detection of HBsAg
- コウソ コウタイホウ ニヨル HBs コウゲン ノ ケンシュツ ニ カンスル
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抄録
酵素抗体法(EIA)によるHBs抗原検出を, コルデイス社のコルデイアH及びオルガノン社のヘパノスチカを用いて90例の各種肝疾患患者血清について行つた.同時にSRID法, RPHA法(オーセル, セロデイアHBs, リバースセル)及びRIA法(オースリアH125)と比較して, EIAの有用性について検討した.<br>RIAによるHBs抗原の陽性頻度と比較すると, 検出率はSRIDでは54%, オーセル96%, セロデイアHBs85%, リバースセル89%, コルデイアHlO4%, ヘパノスチカ100%であつた. EIAではR-PHAより高い感度を示し, RIAとほぼ同等であつた.<br>反応の特異性については, EIAはRIAより信頼性があると思われる.しかしコルディアHでは非特異的陽性が時にみられた.他方, 手技的な容易さとか反応の迅速さはEIAでは劣つていた.
収録刊行物
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- 医療
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医療 35 (2), 162-164, 1981
一般社団法人 国立医療学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206314917120
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- NII論文ID
- 130004312897
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- NII書誌ID
- AN00017113
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- ISSN
- 18848729
- 00211699
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- NDL書誌ID
- 2343606
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可