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- 久原 澄子
- 青葉学園短期大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Studies on the Health Degree of House-wives (Part 2)
- シュフ ノ ケンコウド ニ カンスル ケンキュウ 2
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説明
以上の結果から要約すると生活環境面では<BR>(1) 家族構成は単一家族で、家族数は5人程度が最も愁訴数が低い。<BR>(2) 住居としては、住んでいる場所が商店街であると非常に愁訴数が高い。5また室の広さは1人当り、四畳台までは、愁訴数との関係を見出しがたいが、それより広くなるに従って愁訴数は低くなっていく。<BR>(3) 一ヵ月平均収入は6~8万円階層の愁訴数が高く、それより収入が多くなるに従って愁訴数は減少する傾向にある。<BR>(4) 睡眠時間と身体的愁訴数は反比例の関係にあった。<BR>生活時間の面からは<BR>(1) 家事労働時間、育児時間は費す時間が長い程、生理的生活時間は短い程、愁訴数は上昇の傾向を示した。<BR>(2) 家事のみの主婦より、家事以外の仕事をもつ主婦の方が身体的疲労は多少みられるが、精神的には疲労度が少ない。<BR>(3) 平日を忙しく、休日を思いきりゆっくり休むすごし方より、平日、休日ともに、同じ調子で疲れない程度にすごす規則正しい生活の方が愁訴数は低い。
収録刊行物
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- 家政学雑誌
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家政学雑誌 19 (3), 235-238, 1968
一般社団法人 日本家政学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206331565568
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- NII論文ID
- 130003868129
- 40000472692
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- NII書誌ID
- AN00041468
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- ISSN
- 18847870
- 04499069
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- NDL書誌ID
- 905565
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可