マーガレットさび病菌の冬胞子発芽に及ぼす温度, pH, 光の影響

書誌事項

タイトル別名
  • Effect of Temperature, pH and Light on the Teliospore Germination of Rust Disease Fungus in Marguerite, <i>Chrysanthemum frutescens</i> L.

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説明

マーガレットさび病菌の基本的性状に関する試験の一つとして, 胞子発芽に及ぼす温度, pH, 光条件の影響を調べた。本菌の冬胞子は発芽前に休眠を必要とする小生型であり, 最適発芽温度は25℃付近, pHの影響は余り受けないがpH7.0では特に良好, 光照射は発芽促進・阻害いずれの影響も与えなかった。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001206331750016
  • NII論文ID
    130004086575
  • DOI
    10.11337/ktpps1954.1995.127
  • ISSN
    21853673
    03888258
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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