マーガレットさび病菌の冬胞子発芽に及ぼす温度, pH, 光の影響
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- 外側 正之
- Shizuoka Prefecture Chubu Plant Protection Office
書誌事項
- タイトル別名
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- Effect of Temperature, pH and Light on the Teliospore Germination of Rust Disease Fungus in Marguerite, <i>Chrysanthemum frutescens</i> L.
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説明
マーガレットさび病菌の基本的性状に関する試験の一つとして, 胞子発芽に及ぼす温度, pH, 光条件の影響を調べた。本菌の冬胞子は発芽前に休眠を必要とする小生型であり, 最適発芽温度は25℃付近, pHの影響は余り受けないがpH7.0では特に良好, 光照射は発芽促進・阻害いずれの影響も与えなかった。
収録刊行物
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- 関東東山病害虫研究会年報
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関東東山病害虫研究会年報 1995 (42), 127-128, 1995
関東東山病害虫研究会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206331750016
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- NII論文ID
- 130004086575
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- ISSN
- 21853673
- 03888258
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可