書誌事項
- タイトル別名
-
- ON SLIT SCANOGRAPHY OF FORE-ARM BONE AND THORACIC VERTEBRA
- 前膊骨及胸椎のSlit scanogrphyに就て
- ゼンハクコツ オヨビ キョウツイ ノ Slit scanogrphy ニ シュウテ
この論文をさがす
説明
従来行われている一般X線写真は中心X線より周辺に行くに随い被写体の影像に歪を生じて居る.之の様な欠点はX線の発生機構上必然的なものである故, 之れを回避するには管球焦点下よりフイルムに垂直の主X線軸をもって被写体全般を曝射することに依り可能になる.之の様な観点より管球ツーブスの下部にスリットを明けたる鉛板を取り付け, X線の曝射を行いつつ被写体上の管球移動に依り前膊骨及び胸椎の撮影を行い頭初の目的を達し得た.
収録刊行物
-
- 日本放射線技術学会雑誌
-
日本放射線技術学会雑誌 11 (4), 128-131, 1956
公益社団法人 日本放射線技術学会
- Tweet
キーワード
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390001206361423488
-
- NII論文ID
- 110003446315
-
- NII書誌ID
- AN00197784
-
- ISSN
- 18814883
- 03694305
-
- NDL書誌ID
- 10063381
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可