多成分系蒸留における最小還流比について

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  • On the Minimum Reflux Ratio in Multicomponent Distillation

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著者らは、理論段数無限大のときの多成分系蒸留における末端組成の解析を行ない, 留出量および非分配成分の数を与えたときの最小還流比の有用な決定法を提出した。<BR>この解析の結果, ビンチポイントおよび原料供給段の組成の挙動が明らかになった。

収録刊行物

  • 化学工学

    化学工学 31 (6), 565-569,a1, 1967

    公益社団法人 化学工学会

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