書誌事項
- タイトル別名
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- Renin-Angiotensin-Aldosterone System in Hyperthyroidism
- コウジョウセン キノウジュウシンショウ ニ オケル レニン アンギオテンシン アルドステロンケイ ニ ツイテ ノ ケンキュウ
- 甲状腺機能亢進症における血管感受性とレニン・アンギオテンシン系
- コウジョウセン キノウ コウシンショウ ニ オケル ケッカン カンジュセイ ト レニン アンギオテンシンケイ
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説明
甲状腺機能充進症の血漿レニン活性, 血漿アンギオテンシンII含量および血漿アルドステロン含量は, それぞれ2.22±1.67ng/ml/h, 98.7±64.6pg/mlおよび13.5±13.7ng/dlと高値を示した.またfurosemide投与の上2時間立位とした場合, いずれも著明に上昇した.<BR>以上より, 本症におけるレニン・アンギオテンシン・アルドステロン系の亢進は, 甲状腺ホルモンのNa排泄促進作用と交感神経系の感受性の亢進によるものと推論した.
収録刊行物
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- Folia Endocrinologica Japonica
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Folia Endocrinologica Japonica 49 (6), 871-875,837, 1973
The Japan Endocrine Society
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206440172800
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- NII論文ID
- 130001926778
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- NII書誌ID
- AN00195891
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- ISSN
- 00457167
- 00290661
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- COI
- 1:STN:280:DyaE3s3jtlehug%3D%3D
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- PubMed
- 4353262
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可