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- 中村 嘉夫
- 兵庫県立尼崎病院糖尿病・内分泌内科
書誌事項
- タイトル別名
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- カスイタイ ゼン ヨウ
- [From diagnosis to treatment: The anterior pituitary gland].
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説明
近年,マウスの下垂体の発生・分化に関わる転写因子群が発見されたが,ヒトでもこれらの転写因子異常により先天性複合下垂体ホルモン欠損症が生じることが明らかになった.リンパ球性下垂体炎はリンパ球性下垂体前葉炎とリンパ球性漏斗下垂体神経葉炎に大別され,共に自己免疫疾患と考えられているが,最近下垂体の組織由来の異なる前後葉に炎症が生じるリンパ球性汎下垂体炎という概念が提唱され,その病因論が問題となっている.
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 92 (4), 548-554, 2003
一般社団法人 日本内科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206442816256
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- NII論文ID
- 10011058129
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 025075191
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- PubMed
- 12746952
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可