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- 小池 和彦
- 東京大学大学院医学系研究科内科学専攻生体防御感染症学
書誌事項
- タイトル別名
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- Status of Chronic Viral Hepatitis: A World-wide Trend and Problems in Japan
- ウイルス性慢性肝炎の実態--世界の動向と本邦での問題点
- ウイルスセイ マンセイ カンエン ノ ジッタイ セカイ ノ ドウコウ ト ホンポウ デノ モンダイテン
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抄録
ウイルス性慢性肝炎はB型肝炎ウイルスあるいはC型肝炎ウイルスの感染によって引き起こされ,慢性肝炎,肝硬変,肝細胞癌の連鎖が患者を苦しめている.B型肝炎ではウイルスの遺伝子型によって病像が異なることが次第に明らかになっている.有効な抗ウイルス療法が開発されてきたが,C型肝炎ウイルスキャリアの高齢化,B型肝炎治療薬の限界などの問題があり,ワクチンによる予防適用拡大など議論すべき点も多く残されている.<br>
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 97 (1), 3-9, 2008
一般社団法人 日本内科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206443730304
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- NII論文ID
- 10020183194
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- COI
- 1:STN:280:DC%2BD1c3gtlWjsA%3D%3D
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 9355478
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- PubMed
- 18360954
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可