書誌事項
- タイトル別名
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- 2. Inhaled Corticosteroids/long Acting β2-agonists Combination.
- 吸入ステロイド薬/長時間作用性吸入β2刺激薬配合剤
- キュウニュウ ステロイドヤク チョウジカン サヨウセイ キュウニュウ ベータ 2 シゲキヤク ハイゴウザイ
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抄録
気管支喘息の病態は,気道の慢性炎症とそれに基づく気道狭窄,気道過敏性亢進であり,喘息治療の最大の目標は,慢性の気道炎症をコントロールすることである.抗炎症作用を有し,長期に使用しても全身性の副作用が少ない吸入ステロイド薬(ICS)が喘息治療の第1選択薬である.ICSによる治療でもコントロール不十分な場合には,長時間作用性β2刺激薬(LABA)などを追加した方がICS単剤を増量するよりも有効性が高い.特にICSとLABAの配合剤は,相乗効果があり,服薬アドヒアランスも良好で,喘息治療の中心となる薬剤である.<br>
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 99 (7), 1536-1541, 2010
一般社団法人 日本内科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206444003328
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- NII論文ID
- 10026550171
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- COI
- 1:CAS:528:DC%2BC3cXpsFygu7k%3D
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 10778649
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可