書誌事項
- タイトル別名
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- Focus on the Effector Site of the Antiviral Agent
- HIV感染と増殖のメカニズム 抗ウイルス剤の作用点を中心に
- HIV カンセン ト ゾウショク ノ メカニズム コウウイルスザイ ノ サヨウテン オ チュウシン ニ
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抄録
HIVは後天性免疫不全症候群(acquired immunodeficiency syndrome;AIDS)を引き起こすウイルスであり,また一方で遺伝子導入・治療のベクターとして用いられることから幅広い研究の対象となっている.抗レトロウイルス剤の作用やその耐性機序を知る上で複製機構の理解は必須である.本稿では現在臨床使用されている薬剤と治験中の薬剤がウイルス複製のどのステップを抑えているかを侵入,逆転写反応,組込み,転写,アッセンブリ,出芽の6ステップに分けて要約した.<br>
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 98 (11), 2754-2761, 2009
一般社団法人 日本内科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206445509120
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- NII論文ID
- 10026329442
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- COI
- 1:CAS:528:DC%2BD1MXhsFSgtb7F
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 10438381
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- PubMed
- 22462126
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可