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- 野津 司
- 旭川医科大学地域医療教育学講座
書誌事項
- タイトル別名
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- 7. Functional Abdominal Pain Syndrome
- 【機能性消化管障害(FGID):診断と治療の進歩】 代表的疾患の診療の現況と将来展望 機能性腹痛症候群
- 機能性腹痛症候群
- キノウセイ フクツウ ショウコウグン
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抄録
機能性腹痛症候群は,消化管機能と関連が乏しい慢性の腹痛を来す疾患である.うつや不安障害などの精神疾患を合併し,ドクターショッピングを繰り返すQOLが高度に障害された症例が多い.病態として,中枢性の内臓知覚過敏の存在が推測されている.精神科的な治療が中心となるが,内科を受診することが多く,良好な医師患者関係の構築が疾患対応として特に重要である.内科医は本疾患の概念を理解し,適切に対応しなければならない.<br>
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 102 (1), 90-95, 2013
一般社団法人 日本内科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206447538944
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- NII論文ID
- 10031170568
- 120005323618
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- COI
- 1:STN:280:DC%2BC3sjjslWrsA%3D%3D
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 024242996
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- PubMed
- 23777120
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可