書誌事項
- タイトル別名
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- 1. The Dutch Hypothesis and British Hypothesis
- オランダ学説とイギリス学説
- オランダ ガクセツ ト イギリス ガクセツ
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抄録
気管支喘息とCOPDは,ともに炎症に基づく閉塞性換気障害を呈する疾患である.これまで両疾患の異同について数多く比較検討され,両者の病理学的,生理学的異常が論議されてきた.そのなかで,両者は同様の機序で発症するのではないかという仮説を代表するものにオランダ学説とイギリス学説がある.当然のことながら,この仮説に対しては支持する意見と反対する意見があり,多くの臨床的,基礎的な報告がなされている.
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 102 (6), 1359-1364, 2013
一般社団法人 日本内科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206448242560
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- NII論文ID
- 10031190366
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- COI
- 1:CAS:528:DC%2BC3sXhtVCns77I
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 024707224
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- PubMed
- 23947200
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可