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- 飛松 省三
- 九州大学大学院医学研究院附属脳神経病研究施設臨床神経生理学分野
書誌事項
- タイトル別名
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- III. Diagnostic Testing of Epilepsy
- てんかん診断のための検査
- テンカン シンダン ノ タメ ノ ケンサ
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説明
<p>大脳ニューロンの過剰な発射に由来する反復性のてんかん発作の診断には脳波所見が必須である.また,脳波でのてんかん性放電(epileptiform discharges)の分布は,病歴・神経画像所見とともに発作型診断およびてんかん症候群分類に有用である.長時間脳波ビデオモニタリング(long-term EEG-video monitoring)や脳磁図(magnetoencephalography:MEG)は,てんかん診断の局在診断が困難な場合の助けとなる.必要に応じて,画像検査(MRI,FDG-PET)を用いる.それに加えて,十分な情報(病歴)の収集と発作の現場を目撃することが重要である.</p>
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 105 (8), 1366-1374, 2016
一般社団法人 日本内科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206449004288
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- NII論文ID
- 130005950069
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 027613518
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可