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- 北條 芳隆
- 東海大学文学部
書誌事項
- タイトル別名
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- Burial mounds, volcanoes, and the sun
- コフン ・ カザン ・ タイヨウ
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抄録
<p>地理的情報処理技術の進展と天文考古学の導入によって,太陽の運行を見据えながら夏至の日の出に軸線を合わせた祭儀施設の存在や,火山の頂上に軸線を定める前方後円(方)墳の存在が指摘できる.これら新知見をふまえると,日本の古代社会は太陽信仰と火山信仰に依拠したことがわかる.このような遺跡と周辺景観の関係を重視する考古学の見方は,ジオパークの今後の展開にあたっても充分に活用可能である.</p>
収録刊行物
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- 第四紀研究
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第四紀研究 56 (3), 97-110, 2017
日本第四紀学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206495354496
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- NII論文ID
- 130005893328
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- NII書誌ID
- AN0034136X
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- ISSN
- 18818129
- 04182642
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- NDL書誌ID
- 028305320
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可