書誌事項
- タイトル別名
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- Diurnal Variation of Wind and Temperature Fields in the Ekman Layer
説明
運動方程式と熱伝達方程式を解くことによりエクマン層の風速と温度場の日変化を研究した.渦動拡散係数については,改良型KEYPS公式をエクマン層に拡張して得られる値を用いた.境界条件としては,大気上端で標準温度減率,地中の下端で一定温度とした.これまで,この種の研究においては膨大な計算を避けるために地表付近にフラックス一定の層を仮定していたが,本研究では,差分方程式を解くのに行列方式を用いて,全層に対する方程式を直接解いた.計算は一日周期の周期解を得るまで続けた.<br>計算結果は現在得られている観測値と比較した.
収録刊行物
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- 気象集誌. 第2輯
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気象集誌. 第2輯 51 (6), 377-387, 1973
公益社団法人 日本気象学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206505331456
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- NII論文ID
- 130007346304
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- ISSN
- 21869057
- 00261165
- http://id.crossref.org/issn/00261165
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可