スチレンの連続乳化重合

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  • スチレン ノ レンゾク ニュウカ ジュウゴウ

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スチレンの連続乳化重合を一般かくはん槽型反応器を用いて60℃で行なった。重合率は平均滞溜時間の6~7倍で定常状態とみなせた。これは溶液重合を同様の連続系で行なった場合の4倍と比較すれば, かなり長い時間を要している。Gershebergらによって観察されたような重合率の振動現象は本論文の実験条件では見られなかった。しかしGershebergらが予想したように, 定常状態での重合率および粒子数と乳化剤濃度とは1次の関係にあった。しかし定常重合率と開始剤濃度との関係はGershebergらがいうような独立であるとはいえなかった。

Journal

  • Kobunshi Kagaku

    Kobunshi Kagaku 30 (337), 249-254, 1973

    The Society of Polymer Science, Japan

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