書誌事項
- タイトル別名
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- ブチルビニルエーテル ト アクリロニトリル ノ ラジカル キョウジュウゴウ
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説明
n-ブチルビニルエーテル (BVE) とアクリロニトリル (AN) のラジカル共重合をアセトン中60および70℃, ジメチルホルムアミド (DMF) 中50℃で, またイソブチルビニルエーテル (IBVE) とANのラジカル共重合をアセトン中40, 50および70℃, DMF中50および70℃で行なった。モノマー組成とコポリマー組成の関係は前末端基効果を考慮すると, すべて合理的に説明できた。AN-BVE共重合のモノマー反応性比は, アセトン中では0.65 (rα=kaab/kaab), 2.50 (rα″=kbaa/kbab) および0 (γb=γb″), DMF中では1.00 (ra), 3.40 (ra″) および0 (rb=rb″) である。AN-IBVE共重合のモノマー反応性比は, アセトン中では0.68 (ra), 2.56 (ra″) および0 (rb=rb″), DMF中では0.96 (ra), 3.13 (ra″) および0 (rb=rb″) である。<BR>アクリル酸メチルとIBVEとのラジカル共重合のモノマー反応性比は3.65 (rm) および0 (rb) である。
収録刊行物
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- 高分子化學
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高分子化學 29 (332), 907-911, 1972
公益社団法人 高分子学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206522804736
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- NII論文ID
- 130004033062
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- NII書誌ID
- AN00084937
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- ISSN
- 18848079
- 00232556
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- NDL書誌ID
- 7541247
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可