書誌事項
- タイトル別名
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- コウネンド カクハン ソウチ ノ コンゴウ セイノウ
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説明
重合反応装置として使用される高粘度カクハン装置として傾斜多段翼 (MIG) およびへリコーン翼の混合均一化性能を検討した。これらのカクハン翼は翼開発と混合時間の極限値を意識して, 非連続翼および槽形状の影響を見るために選ばれた。その結果, 連続翼の有用性がMIG翼との比較により再認識された。ヘリコーン翼は槽形状の効果と見られる半径方向速度の増加により混合時間性能に大きな特色をみたが, その結果, 高せん断型のカクハン装置となっていることがわかった。
収録刊行物
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- 高分子化學
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高分子化學 29 (331), 763-768, 1972
公益社団法人 高分子学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206523985152
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- NII論文ID
- 130003836128
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- NII書誌ID
- AN00084937
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- ISSN
- 18848079
- 00232556
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- NDL書誌ID
- 7541225
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可