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- スーサンティ ルーシー
- 豊橋技術科学大学大学院博士課程
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- 本間 宏
- 豊橋技術科学大学
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- 松本 博
- 豊橋技術科学大学
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- 鈴木 康政
- 掛川工業高校
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- 清水 雅之
- (株)サーラ住宅
書誌事項
- タイトル別名
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- A Laboratory Experiment on Natural Ventilation of a Roof Cavity
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説明
本研究は,屋根内中空層の自然換気が屋根を通して伝達される日射熱を軽減する効果を調べるために,屋根モデルを用いた実験室実験の結果をまとめたものである。実験は,日射時に屋根内中空層へ伝達される熱を中空層上面から発生するものとした。中空層の流入および流出口は、屋根中空層に存在する障害物を模擬するため、78,35,20,10mmとスリット状に狭め、その障害の位置の組み合わせによって3群に分けた。傾斜角20°および30°の2種と単位面積当たり発生熱量50,75,100,150W/m^2の4段階について測定を行い,中空層上下面温度と、中空層内気流速および温度分布を測定し、気流による熱輸送量を推定した。その結果,熱排除能力が開口寸法に強く影響されることを示した。実験中の平均流速の最高値は0.25m/sに達した。この値は換気量に換算して7.7L/sとなり、毎分3.0回の換気回数に相当する。また,実験中の最大レイノルズ数は約2009であった。
収録刊行物
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- 空気調和・衛生工学会 論文集
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空気調和・衛生工学会 論文集 33 (135), 27-35, 2008
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206545529856
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- NII論文ID
- 110007996733
- 40016105024
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- NII書誌ID
- AN00065706
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- ISSN
- 24240486
- 0385275X
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- NDL書誌ID
- 9540350
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可