書誌事項
- タイトル別名
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- Dunlop Tripsometer ニ ヨル レジリェンス ソクテイ ニ ツイテ 5
- (第5報) 加硫ゴムのレジリエンスにおよぼす配合剤の影響 (その4) 軟化剤および可塑剤
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説明
Dunlop Tripsometer を用いて, NR, SBRおよびNBR加硫物のレジリエンスにおよぼす軟化剤および可塑剤配合因子の影響を推計学的に検討し, 次の結果を得た.<br>1) 軟化剤及び可塑剤の配合量を増してゆくとレジリエンスは小さくなる.<br>2) レジリエンスの低下は充填剤よりもカーボンブラック配合の場合に著しく, 軟化剤間の差がはっきりあらわれる.<br>3) 石油系軟化剤は高いレジリエンスを与え, 特にSBRに良い.<br>4) 軟化剤および可塑剤母集団の母標準偏差, 変動係数等を求めた. NR-カーボン配合物では軟化剤5部配合の際の分布の母標準偏差は加硫促進剤の場合と同程度であるが, SBRの場合には非常に大きい.
収録刊行物
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- 日本ゴム協会誌
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日本ゴム協会誌 31 (11), 879-885, 1958
一般社団法人 日本ゴム協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206562353920
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- NII論文ID
- 130001270606
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- NII書誌ID
- AN00269207
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- ISSN
- 18840442
- 0029022X
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- NDL書誌ID
- 10043039
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可