書誌事項
- タイトル別名
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- Active control of circular noise source using discrete ring sources : A theoretical consideration.
- リサン リング オンゲン オ モチイタ カイテンソウオンゲン ノ ノウドウ セイギョ ニ カンスル リロンテキ ケントウ
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抄録
回転する騒音源の能動制御について,著者らは既に,騒音源及び付加音源をともに連続リング音源でモデル化し,音響パワーを十分低減するための付加音源の配置及び個数を報告した。しかし付加音源を連続リング音源として実現するのは困難であるという問題があった。そこで本論文では,付加者源のモデルをより現実的にし,離散リング音源でモデル化した。まず音場をモード展開することにより,解散リング音源の特性を明らかにした。更にその結果に基づいで,連続リング音源でモデル化した騒音源に対して離散リング音源でモデル化した付加音源により騒音の十分な低減を図る際に音切な付加音源の配置及び個数を明らかにした。
収録刊行物
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- 日本音響学会誌
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日本音響学会誌 60 (11), 639-645, 2004
一般社団法人 日本音響学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206566332800
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- NII論文ID
- 110003141825
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- NII書誌ID
- AN00186234
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- ISSN
- 24322040
- 03694232
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- NDL書誌ID
- 7140882
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可