書誌事項
- タイトル別名
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- Study on zero-crossings of speech signals by means of analytic signal
- カイセキ シンゴウ ニ ヨル オンセイ シンゴウ レイコウサ ノ コウサツ
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抄録
音声信号分折で用いられる特徴量の一つである零交差数について、音声信号を解析信号として扱うことによって考察する。解析信号は包絡線と位相関数によって表現されるが、その非最小位相性と零交差数との間に相関関係があると考えられ、また解析信号の非最小位相性は解折信号の零点の配置に依存することが知られている。そこで本論文では音声信号の解析信号表現よりその零点を求め、零交差数との比較を行った。そして、非最小位相性を定量化するため、新しく「非最小位相値」というものを考え、母音を用いた実験において零交差数との比較を行った。その結果、両者に強い相関があることが確認された。
収録刊行物
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- 日本音響学会誌
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日本音響学会誌 46 (3), 242-244, 1990
一般社団法人 日本音響学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206566512640
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- NII論文ID
- 110003110040
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- NII書誌ID
- AN00186234
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- ISSN
- 24322040
- 03694232
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- NDL書誌ID
- 3648242
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可