書誌事項
- タイトル別名
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- Analysis of ultrasonic echoes from planar flaws in nondestructive testing using angle beam technique(<Special Issue>Memorial address for the late Masaru Ibuka)
- シャカク タンショウホウ ニヨル メンジョウキズ カラ ノ チョウオンパ エコ
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抄録
超音波を用いた斜角探傷法において, 鋼試験体の底面近傍に存在する面状きずからの受信エコー信号について定式化し, 計算結果と実験結果とを比較した。実験には, 面状きずのモデルとして, 鋼試験体の底面から5mmの場所に設けた幅1mm, 長さ5mmのスリットを用いた。周波数帯2MHzで屈折角70度の斜角探触子を用いて得られた受信エコー信号の測定結果と計算結果とを比較した結果, 両者はほぼ一致した。また, 振幅の大きいエコーが受信される伝搬経路は, 試験体の底面に垂直な方向からの面状きずの傾斜角に依存して異なると共に, 受信エコー信号の波形は面状きずの傾斜角によって特徴的な波形を示すことが分かった。
収録刊行物
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- 日本音響学会誌
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日本音響学会誌 54 (4), 276-284, 1998
一般社団法人 日本音響学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206567032704
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- NII論文ID
- 110003106886
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- NII書誌ID
- AN00186234
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- ISSN
- 24322040
- 03694232
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- NDL書誌ID
- 4434942
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可