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- 翁長 博
- 近畿大学理工学部
書誌事項
- タイトル別名
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- A proposal of physical index corresponding to speech intelligibility in reverberant fields
- ザンキョウ オンジョウ ノ オンセイ リョウカイド ニ タイオウ スル ブツリ シヒョウ ノ テイアン
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説明
残響音場の音声明瞭度・了解度を評価できる指標としてSTIはじめいくつかの尺度が提案され広く用いられているが,そのいずれも残響音場における了解度と十分な精度で対応しているとは言えない。残響音場の了解度と対応する物理指標に関して検討を行い,新指標UDP(useful-to-detrimentai ratio by puise)を提案した。UDPは音声を想定したパルスに対する応答波形から了解度に対する有用成分と有害成分のエネルギー比を評価するもので,STI,D値,C値,時間重心t_sなど一般に広く用いられている指標では音声了解度との対応が悪くなる直接音/残響音比が低い音場においても了解度とよく対応することを示した。
収録刊行物
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- 日本音響学会誌
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日本音響学会誌 66 (3), 97-104, 2010
一般社団法人 日本音響学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206567731328
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- NII論文ID
- 110007574640
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- NII書誌ID
- AN00186234
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- ISSN
- 24322040
- 03694232
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- NDL書誌ID
- 10603712
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可