書誌事項
- タイトル別名
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- Effects of Burning Conditions to the Formation of Gold Layer Photograph and Gold Layer Hologram
- キン マク シャシン ト キン マク ホログラム ニ オケル キン マク ノ ケイセイ ニ ショウセイ ジョウケン ガ アタエル エイキョウ
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抄録
金沈着現像法を用いた金膜写真形成において,金微粒子分散膜を金膜に変換する焼成過程を調べた.金微粒子からなる写真像を保持しているゼラチン膜は,昇温とともに400℃付近で炭化し,500℃までに燃焼消失する.金微粒子はその間垂直方向にのみ圧縮されたまま溶融して金膜となるので,高い解像度を保持すると考えられる.900℃でも金微粒子は完全には溶融しておらず,数100 nmの塊がさらに凝集した状態の金膜であった.<br>
収録刊行物
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- 日本写真学会誌
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日本写真学会誌 73 (6), 319-322, 2010
社団法人 日本写真学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206569987072
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- NII論文ID
- 130004796367
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- NII書誌ID
- AN00191766
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- COI
- 1:CAS:528:DC%2BC3MXhvVygurs%3D
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- ISSN
- 18845932
- 03695662
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- NDL書誌ID
- 10959133
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可