機能的電気刺激における肘関節屈曲運動を誘発するための刺激波形探索

  • 田澤 龍之介
    電気通信大 情報理工学部 知能機械工学科
  • 畠沢 祐輝
    電気通信大 情報理工学部 機械知能システム学
  • 岡野 大輔
    電気通信大 情報理工学部 機械知能システム学
  • 杉 正夫
    電気通信大 情報理工学部 機械知能システム学
  • 東郷 俊太
    電気通信大 情報理工学部 機械知能システム学
  • 姜 銀来
    電気通信大 情報理工学部 機械知能システム学
  • 横井 浩史
    電気通信大 情報理工学部 機械知能システム学

説明

<p>表面貼付型の電極を利用した機能的電気刺激は,拘束性の低さと着脱の容易性から運動訓練やリハビリテーションの補助手法の一つとして注目されている.刺激部位や刺激波形によって筋収縮の挙動が異なるが,利用される刺激波形は様々である.本研究では高周波の刺激波形をBurst変調した刺激を矩形波を用いて筋発揮力と主観的な痛みの評価の2つの観点から評価する.</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001277346059264
  • NII論文ID
    130007702606
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2019s.0_378
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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