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- 細井 紀雄
- 鶴見大学名誉教授
書誌事項
- タイトル別名
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- Fitness of dentures and improvement of functions in denture wearers
- エビデンス&オピニオン(第8回)義歯床の適合と機能回復 : 口腔機能と脳機能の活性化をめざして
- エビデンス&オピニオン(ダイ8カイ)ギシショウ ノ テキゴウ ト キノウ カイフク : コウコウ キノウ ト ノウ キノウ ノ カッセイカ オ メザシテ
- – Aim for oral and brain activation –
- ─口腔機能と脳機能の活性化をめざして─
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抄録
<p> 無歯顎や多数歯欠損は主として可撤性義歯によって機能や審美の回復が図られるが,そのためには機能時に義歯床が床下支持組織と適合していることが必要である.咬合圧下で義歯床の適合試験を行い,負担圧が適正に配分され,十分な支持が得られているか診断する.機能時に支持組織の負担圧が均等化すると咬合力も強く発揮できる.旧義歯と新義歯あるいは使用中義歯の調整前と調整後で咀嚼筋筋電図から算出した咬合力と負担圧分布との関係から変化する様相を検討した.下顎骨が高度に吸収した症例に軟質裏層材の応用が有効であること,咬合力の回復が咀嚼機能の改善だけでなく,脳機能の活性化に繋がることを併せて報告する.</p>
収録刊行物
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- 日本補綴歯科学会誌
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日本補綴歯科学会誌 11 (4), 302-308, 2019
公益社団法人 日本補綴歯科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001277379347712
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- NII論文ID
- 130007739717
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- NII書誌ID
- AA12374568
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- ISSN
- 18836860
- 18834426
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- NDL書誌ID
- 030070117
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可