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- IWASA Takashi
- 鳥取大学
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- HIGUCHI Ken
- 室蘭工業大学
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- KISHIMOTO Naoko
- 摂南大学
Bibliographic Information
- Other Title
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- 大型高精度宇宙構造物のための高解像表面形状計測
- オオガタ コウセイド ウチュウ コウゾウブツ ノ タメ ノ コウカイゾウ ヒョウメン ケイジョウ ケイソク
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Description
<p>格子投影法は画像計測法(光学的形状計測法)の1つであり撮影画像の画素ごとに三次元位置座標が得られることから,極めて高い空間分解能で計測対象物の表面形状を計測できる画像計測法である.衛星搭載用の大型アンテナのように宇宙構造物の表面形状が運用性能に直接影響を及ぼす構造物は,その表面形状が設計要求を満たしているか打ち上げ前に必ず確認する必要がある.また,その表面形状に対する設計要求が極めて厳しい場合には,軌道上で表面形状を適宜調整する形状制御技術も必要となる.そのためには,大型宇宙構造物の表面形状を短時間・高精度・高解像度で取得でき,かつ軌道上で「その場計測」をおこなえる形状計測技術の確立が必須である.著者らはこのような形状計測法の1つとして格子投影法に着目し,大型高精度宇宙構造物のための高解像度表面形状計測法の構築に向けて検討を重ねてきた.本記事では著者らのこれまでの研究活動の一部を紹介する.</p>
Journal
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- Aeronautical and Space Sciences Japan
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Aeronautical and Space Sciences Japan 67 (11), 359-365, 2019-11-05
THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES
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Keywords
Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390001277381549824
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- NII Article ID
- 130007741759
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- NII Book ID
- AN00189072
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- ISSN
- 24241369
- 00214663
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- NDL BIB ID
- 030080328
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- Abstract License Flag
- Disallowed