書誌事項
- タイトル別名
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- 3. Cell differentiation of taste bud and neuronal network formation
- 味蕾における細胞分化と神経回路形成について
- ミライ ニ オケル サイボウ ブンカ ト シンケイ カイロ ケイセイ ニ ツイテ
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抄録
味蕾を構成する細胞は約10日の寿命を持ち、味蕾の内で常に味細胞の更新が行われている。したがって常に味細胞が更新される味蕾において、味の識別が正しく行われるためには、味細胞の更新と味神経とのシナプスの再構成が正しく行われなければならない。そこで味蕾細胞の分化にMash1がどの様に機能しているのかを検索するために、胎生期ならびに生後直後のMash1ノックアウトマウスの有郭乳頭ならびに軟口蓋味蕾を組織学的に観察した。また、味蕾細胞と神経線維との選択的シナプス形成にかかわると考えられる接着分子の発現を検索した。
収録刊行物
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- 日本味と匂学会誌
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日本味と匂学会誌 17 (1), 13-19, 2010
日本味と匂学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288036397184
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- NII論文ID
- 110007593066
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- NII書誌ID
- AA11426393
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- ISSN
- 24241326
- 13404806
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- NDL書誌ID
- 10693740
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可